みなさまごきげんよう。
イベスト読み終わったら来るなどと宣言しておりましたがまたしても二週間空いてしまいました。
19日の更新まではめっちゃ元気だったんですが、22日の後編で打ちのめされたためこの一週間なにも手に着かず文章を打つにも絵を描くにも身が入らないという為体です。
てかハロウィン終わってません。もうクリスマスが来ちゃうよ。
おのれ日日日~!これがあんさんぶるスターズのやり方か~~~ッ!!(?)
ネタバレしかない感想をしたためますが、まだボギータイムを読んでいない方はぜひダイヤ開放が来たらこじ開けてあげてください。
茨くん今までどういう心境でAdamやってんの???????
まず一番の疑問はそれです。そこにつきるしそれしかない。
凪砂くんが「父」の話をするたびにどう感じていたんだろう。どう思っていたんだろう。
序盤の正座のくだりとか初見はなんとも思わなかったし妙に得意げな凪砂くんに可愛らしさすら感じていたのに、イベスト読み終わってからもう一度読むとここが地獄の一丁目か?としか思えなくなる。むしろあんスタ世界地獄多すぎてもはや何丁目か数え切れなさそうなんですが。
ワンダーゲームのときだったかの回想で凪砂くんが茨に「父と同じ匂いがする……」とか蝶毒みたいなこと言ってたから暗黙の了解的に二人ともが「神の子」的な存在であることを共有していて、それゆえの「Adam」だと思ってたんですけど、今回の二人の会話から察するに茨は自分の血筋を話してない(というか意識的には伏せてきた?)けど凪砂は感付いているという感じっぽいですよね。
いやでもSSのときだったかなんか自分の経歴の話してたよなこの人!?してなかった!?あれ??!!?
少なくとも日和は把握していたような……凪砂をかつて保護していたという立場的に茨の経歴知ってただけなのか?
でも考えてみれば茨はどんな顔して「自分はあなたの『父』の血縁なんですよ」みたいなこと言えばいいの?てか言ったの???ってめっちゃ不思議だったんですよね。
あくまで秀越の特待生として優秀なアイドルに接触したみたいな感じだったんだろうか。
日和は凪砂に比べたら警戒心もあるだろうし茨がどういう者なのか調べる力も持っているだろうから茨のマネジメント受けるにあたって下調べしてから頷いたのかもしれない。
SSの頃からズ!!のメインストにいたっても、茨にとってアイドル業ってあくまで「仕事」で「ビジネス」という態度に変化はないですよね。
アイドルという仕事は自分の野望を実現するための道具でしかない、アイドルになるのが一番手っ取り早いだけでもっと効率のいい方法があればそっちを取る。
まだ茨はアイドルという仕事に「ハマってない」状態なわけですよね。ハイキューでいえば序盤のツッキーてことなんですよ(そうか?)。
で、今回のボギータイムが東京合宿編みたいな位置づけだと思っています。黒尾と木兎さんが日和くんと凪砂くんみたいな……(せやろか???)
ツッキーと違うところは、茨はたぶん「自分が下手だからはまれない」というところには意識的であるんじゃないかなってところと、「自分がはまる必要もこの仕事を愛する必要もない」と思っているところ。
ツッキーはバレーが好きで、お兄ちゃんが好きで、好きだからこそ傷付いて踏み出すことを恐れていたけれど、茨にはアイドルに対しての愛情はないのではないかと思います。
少なくとも真っ直ぐな愛情や憧れは今のところ感じ取れないなあと。
自分がゴッドファーザーの血縁だと知るまではそれこそアイドルなんて遠い世界の人々だったと思うし、自分がその世界に立つということも考えたこともなかったと思う。ただ、自分をどうでもいい人間として軽んじる人々や自分を捨てた肉親への怒りや憎しみや、理不尽な現状への苛立ちばかりがあったと思う。だからこそ茨が喉から手が出るほど欲しくてそれでも手に入れられないものを持っていながらも捨てようとしていた弓弦に対して真剣に怒りを見せたんでしょう。
でも、そういう茨だからこそなにか一つのことに深く入れ込みすぎるのは恐怖があったりするのかなあとか、だからアイドルにも深くのめり込めないのだろうか、とか、そういうことを考えてしまいます。
もちろん第一義としては、今まで自分を虐げてきた存在に対する復讐みたいなところがあって、絶対にのしあがってやる!っていうバイタリティだと思うのですが、ふつうの人が当たり前に持っている生活の土台を茨は持っていないんですよね。
今の立場って半分は降って湧いたようなラッキーで、自分が頑張って自分が踏ん張って努力しなければ泡のように消えてしまうものばかりで。だから慎重に入念に計画を立てて確実に成功を収めようとするし、そうするしかない。
茨はきっと、同世代の人間があたりまえにもっているような「夢」がないんだと思う。夢を見る余地が自分の人生には許されていなかったし、今もきっと許されない(そんな余裕を見いだせていない)のだと思う。
きっと日和はそういう部分を仲間として案じていて、そしてEdenというユニットの向上のためにも茨には人間的な成長が必要だと考えて、今回のバラエティ番組を凪砂と一緒に作っていったんじゃないかな。
巴日和は慈愛の男なので茨に対しても人としての寄り添いをしてくれていると思うし、同時にアイドルというものを愛している男なので「Edenというひとつのアイドル」の向上のためにもきっと心を砕いていると思う。
巴日和マジで最高のアイドルだな…………。
だからほんとに巴日和は最高だしジュンくんも茨に対してメッチャ打ち解けてて同い年感ヤバくてサイコ~~~~~~~だったんですが、はたして乱凪砂きみはいったい…………????
そもそも茨から凪砂に向けられている感情がずっと謎で今回も更に謎が謎を呼んだなって感じなんですが、凪砂から茨に対してもよく分からないままだなと思う。
茨の出自を知っていたのなら、自分が「父」に見出され認められ愛されていたアピールを散々するのってちょっとかなり無神経では……?って思っちゃうんですが、これは私が茨推しでスーパー肩入れしているからなのだろうか。
茨にとってEdenは仕事仲間で、自分がコントロールしてうまく使っていかなくてはならない道具であるので、当然そんな彼らに対しては「自分は信頼に値する指揮官ですよ」というアピールをせざるをえません。つまり、弱いところを見せては己の指揮官としての信頼を欠くと思っている。
そもそも周囲のほとんどがみんな道具だから、つまり茨の周囲にいるものすべてに対して弱音は吐けないし弱みを見せることは許されない。敵対する相手なら言わずもがな。
そんななかで、自分の道具ではなく、かといって敵対するほどの力もないユニットのしののんは茨の警戒が緩みやすい相手だったのかもしれない。
きっと茨にはあの日記の話をする相手が必要で、でもそれはEdenであってはいけなくて。茨の警戒を解いてくれて、なおかつそんな繊細な話をしても「いいこ」であるしののんなら絶対に口外しないし茶化すこともしないから。
私は茨がアイドル作品でありながら全然アイドルやる気がない(ダウナー系という意味ではなくて)ところが結構好きだったのですが、でもやっぱりあの七種茨がマジの本気になってアイドル極めた姿も絶対的に見たいし絶対かっこいいと思うし、今回のイベントはめちゃくちゃ茨の成長に繋がる最高イベントだったなと思います。
でも本当に、本当にAdamの関係だけがめちゃくちゃ辛くなってしまったので私ははやく乱凪砂星5イベントでその話をしてほしいし茨がもっと自分のことを肯定できるくらいの大勝利を収めるところが早く見たいです。最近ずっと痛い目ばっかり見ている気がする。まともに勝ったのサマースノーくらいじゃないですか?
ところであんさんぶるスターズさんは女装茨くんMUSIC衣装の実装まだですか~~~~!?!??!!?!?てかあっちのほうが2Pカラー欲しかったのだが?!
つきつめてくと無限に終わらなさそうなので今回はここで終わりにします。
遅まきながらイベントお疲れさまでした!ほんとに遅いな!
これで私も推し完凸ランナーの仲間入りを果たしました。星5完凸はめっちゃ強いね。最高。
